柳州職業技術学院柳州螺蛳粉(タニシ麺)産業学院副専攻クラスが11月2日午前、開講した。第1回目の授業テーマは、「タニシ麺の試食」だった。学生たちは、「タニシ麺」を試食したあと、于巧玲博士の指導のもと、舌・目・鼻という感覚器官を使ってタニシ麺を体験した。柳州タニシ麺地方基準によると、「辛さ」、「酸っぱさ」、「香り」など複数の指標にもとづき、タニシ麺に対する評価が行われる。学生たちは、副専攻クラスに在籍中に、2種類の専門技術をマスターし、就職活動における競争力を高め、修了後は優先的に柳州タニシ麺企業の関連ポストに就くことができる。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年11月3日