中国の最北端にある黒竜江省の漠河市の最低気温は、11月下旬にはすでに氷点下27度に達するため、この地に駐屯している武装警察大興安嶺支隊の士官・兵士の帽子や防寒用フェイスマスクの表面もびっしりと氷や霜で覆われてしまう。央広軍事が報じた。
極寒の中で勤務して持ち場に立ち続け、祖国の北側の玄関をしっかりと守っている彼らの功績に敬意を表そう!(編集KN)
「人民網日本語版」2020年11月26日