中国人民銀行(中央銀行)は10日、金利入札方式によって100億元(約1590億円)の7日物リバースレポを実施した。同日には100億元のリバースレポが期限を迎えたため、人民銀行が実際に供給・回収した資金はゼロになる。新華社が伝えた。
人民銀行が発表した公告によると、銀行システムの流動性の合理的なゆとりを維持するために、同日に100億元のリバースレポを実施し、期間は7日間、金利は2.2%で据え置いた。
同日のインターバンク市場ではどの期間も金利が低下した。10日に発表された上海銀行間取引金利(Shibor)をみると、翌日物金利(オーバーナイトレート)は0.979%で前取引日に比べて8.6ベーシスポイント(bp)低下し、7日物金利は2.063%で同1.1bp低下、14日物金利は1.973%で同6.9bp低下、1年物金利は3.247%で同0.9bp低下した。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年12月11日
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