7日午後、北京市の新型コロナウイルス対策をめぐる204回目の記者会見で、北京市党委員会宣伝部の副部長、市政府新聞弁公室の主任と報道官を務める徐和建氏は、「中・高リスクの地域の動向に注意を払い、不要不急な場合を除き、それら地域から北京への移動はしないように」と呼びかけた。北京晩報が報じた。
そしてすでに北京に移動してきている人々に対しては、速やかな割り出しを進め、PCR検査が実施されるほか、「14日+7日」の待機が求められることになる。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年1月8日