
中国交通運輸部(省)によると、春節(旧正月、今年は2月12日)の前日で大晦日にあたる今月11日から16日までの6日間、中国全土の鉄道、道路、水路、民用航空を利用した人の数は延べ7724万3000人と、2019年同期と比べて76.4%減、2020年同期と比べて43.1%減だった。人民網が各社の報道をまとめて報じた。
うち、鉄道利用者は延べ1747万1000人で、2019年同期比63.4%減、2020年同期比14.3%減。道路利用者は延べ5482万人で、2019年同期比78.8%減、2020年同期比49.2%減。水路利用者数は延べ242万2000人で、2019年同期比77.3%減、2020年同期比46.2%減。民用航空利用者数は延べ253万人で、2019年同期比76.2%減、2020年同期56.9%減だった。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年2月18日
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