中国で新型コロナワクチン総接種回数が7495万6000回に

人民網日本語版 2021年03月22日14:50

中国国務院共同対策メカニズムが21日に開いた記者会見で、国家衛生健康委員会の米鋒報道官は、「現在、重点対象者に向けた新型コロナウイルスのワクチン接種が順調に進んでいる。今月20日の時点で、7495万6000回分の接種が報告された」と説明した。人民日報が報じた。

国家衛生健康委員会疾病予防管理局の一級巡視員・青華氏は、「ワクチン接種が秩序立てて進められており、ワクチン接種を希望する人も増加しているため、接種者の人数が安定して増加している。一部の地域ではすでに60歳以上の健康状態が良好な高齢者を対象にした接種も始まっている。また、ワクチン研究開発機関も研究を加速させており、臨床試験で安全、有効なデータを確認したうえで、政府は60歳以上の高齢者を対象にした接種を大規模に展開する計画」と説明した。

国家衛生健康委員会は今後、重要度と緊急度を見定めながら、ワクチンについて正しく知ったうえで、同意する接種希望者に無料で接種を展開する。

「ワクチン接種の副反応発生率は低い」

中国疾病予防管理センターの免疫計画首席専門家・王華慶氏は、「ワクチンの特性や接種者個人差などが原因で、接種後に副反応が出ることもあるが、全体的に見ると、発生率は低い。中国の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験や緊急使用の研究結果、発売後のモニタリングの結果を見ると、その副反応発生状況は発売済みの同類のワクチンと比べても特に異常はない」と説明した。(編集KN)

「人民網日本語版」2021年3月22日

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