3月29日から4月11日にかけて、上海の国家エキシビションセンターでコーヒー文化ウィークが開催されている。
同イベントでは、コーヒーロボットが注目を集めている。
コーヒーロボットは1日にコーヒー約400杯を淹れることができる。これにより当直スタッフのいない夜間でもコーヒーを販売することができ、手ごろな価格でおいしいコーヒーを提供できるようになると期待されている。
コーヒーロボットは今後、コーヒーを繰り返し淹れる役割を担うことが期待されているが、クリエイティブなアイデアコーヒーの場合は、やはり本物のバリスタの「腕」が必要となるだろう。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年4月8日