北京大興区の26.6ヘクタールの菜の花畑が見頃迎える

人民網日本語版 2021年05月20日15:41

北京市の五環路の南に位置する大興区瀛海鎮にある約26.6ヘクタールの菜の花畑が現在、見頃を迎えている。今月末まで、黄色い絨毯が広がる絶景を堪能することができる。北京日報が報じた。

大興区瀛海鎮の菜の花は今年3月に植えられたという。場所は、三槐家園の東側、紅星集体農荘と瀛海体育公園の間。地下鉄8号線の瀛海駅で降りた後、シェア自転車を利用すれば、約10分で到着する。

瀛海鎮の関係責任者は、「昨年から菜の花を植え始め、すぐにネットで人気の必ず行ってみたい観光地となった。今年は観光客の便宜を図るために、26.6ヘクタールの菜の花畑を5エリアに分け、各エリアに出入り口を3-5ヶ所設置した。また、記念写真の撮影に適した小型撮影モニュメントを30ヶ所以上に設置した」と説明する。(編集KN)

「人民網日本語版」2021年5月20日

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