「世界海洋デー」の現地時間8日、アメリカ地理学会は、「南極大陸周辺海域を『南大洋』と呼び、南大洋を地球で5番目の大洋であると認める」と発表した。同学会は、「1915年に地図製作を開始して以来、世界には4つの大洋(大西洋・太平洋・インド洋・北極海)が存在することを確認した。6月8日の『世界海洋デー』以降、南大洋を世界で5番目の大洋であると認める」としている。米CBSの報道を引用して中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年6月11日