
雲南省でアジアゾウの群れが北に向かって移動を続け、世間の注目を集めているが、8日午後5時の時点では、徘徊しながら南西に1.8キロほど移動し、昆明市晋寧区夕陽郷内で「滞在」を続けている。また群れを離れたゾウ1頭は群れから直線距離で北東約10キロの位置にいる。現時点で、死傷者もなく、ゾウも無事移動を続けている。ただ現地では雷を伴う雨が降り続いており、監視と安全対策の難易度とリスクが高まっている。
現場指揮部は同日、緊急対策のための人員や警察延べ775人を動員したほか、緊急車両304台、ドローン16機を投入。さらに、住民を避難させるなどして、周辺住民やゾウの安全を確保している。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年6月9日
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