今月30日に行われた東京五輪・卓球男子シングルス決勝で中国の馬龍選手が、同じく中国の樊振東選手と対戦し、4対2で勝利、金メダルを獲得した。これで、馬選手は2016年のリオデジャネイロ五輪に続く五輪2連覇となった。樊選手は銀メダルだった。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年7月31日