8月8日午後、東京五輪の旅を終えて凱旋帰国した中国卓球チーム(画像提供・成田国際空港職員)。 |
東京オリンピック中国代表団によると、中国代表選手たちは大会期間中、計226回のドーピング検査を受けたが、異常は一切認められず、「ドーピング問題ゼロ」という中国代表団の目標を達成した。また、大会期間中、新型コロナウイルス感染者や大会組織委員会から濃厚接触と見なされたケースもゼロだった。
8月8日の時点で、中国代表団のうちすでに692人が帰国、北京・天津・遼寧・湖北の各地に分かれて隔離措置を受けている。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年8月10日