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生態系環境が改善されつつある年保玉則国家地質公園 青海省

人民網日本語版 2021年08月27日16:44
生態系環境が改善されつつある年保玉則国家地質公園 青海省
8月25日、保玉則国家地質公園の一部(ドローンによる撮影・張龍)。

青海省果洛蔵(チベット)族自治州久治県の年保玉則国家地質公園は、三江源国家公園の中心部にあり、主峰は標高5369メートル、高原内陸部の氷河時期以降の地質作用によって残された地形がほぼ完全な状態で残されている。2018年、年保玉則景勝地の一般開放が停止された。その後、現地では、景勝地内にあるすべての観光インフラを取り除き、もともとの地形をできる限り復元させ、草原や湿地の生態環境は持続的に改善され、稀少動物の数も目に見えて増加している。(編集KM)

「人民網日本語版」2021年8月27日

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