中国国家鉄路集団有限公司によると、9月19日は中秋節(旧暦8月15日、今年は9月21日)連休の初日に当たり、全国の鉄道路線を利用した旅客は延べ1050万人を超えた見込みだ。18日の利用客は延べ860万7千人、列車の運行本数は1万132本で、輸送体制は全体として安定的に秩序よく進められた。人民網が伝えた。
同公司の関係責任者は、「中秋節連休期間に、中国の鉄道部門は新型コロナウイルス感染症の予防・抑制と輸送体制を統一的に計画し、『1日1運行図』を精密に実施し、列車運行計画を柔軟に調整する。9月19日には705本を追加運行する計画だ」としていた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年9月20日
甘粛省の大学、1日300キロのご飯・おかずを節約
横琴で居住証関連手続を行ったマカオ地区住民が7千人以上に …
英企業が「国別疲労度」ランキング発表 シンガポールが首位で…
デルタ株対応の中国製不活化ワクチンの前臨床研究が終了
群れに見捨てられた生後6日のアジアゾウの赤ちゃん保護 雲南省
パパのウルトラマンコスプレが一瞬で見破られてしまったその理…
九一八事変から90年、国辱忘るべからず
重慶市の双子パンダが生後100日に 世界から名前を募集中
「越王勾践剣交通カード」は中国全土303都市で利用可能
クローン技術駆使して莫高窟の文化遺産を日本で復元