自然資源部(省)が28日に明らかにしたところによると、極地科学観測砕氷船「雪竜2」号が上海の国内拠点埠頭に帰還した。これは中国第12次北極科学観測が無事完了したことを示している。観測隊は7月12日に上海市を出港し、79日間にわたり1万4000カイリを航行した。科技日報が伝えた。
今回の観測は、気候変動への対応や北極の生態環境の保護をめぐり、北極の公海エリアにおける航行観測や断面調査などの方法で、チュクチ海の大気、海洋、生態などの総合観測を順調に完了し、複数の科学研究成果を上げた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年9月29日
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