「2021東京·中国映画週間」が開幕 中国映画9作品が上映中

人民網日本語版 2021年10月29日14:52

「2021東京·中国映画週間」で上映されている中国映画の最新作・話題作9作品(画像提供・主催者)。

「2021東京·中国映画週間」が今月25日から31日までの7日間、東京で開催されており、中国映画の最新作や話題作9作品が上映され、日本の人々が中国文化をより深く理解する機会となっている。人民網が報じた。

日本で上映されているのは、「1921」、「懸崖之上(Impasse)」、「中国医生(アウトブレイク 武漢奇跡の物語)」、「你好!李煥英(こんにちは、私のお母さん)」、「燃野少年的天空(僕らが空を照らしたあの日)」、「尋漢計(婚活ママ)」、「大城大楼(トップ・オブ・ザ・シティ)」、「薩瓦流淌的方向(サヴァの向かう先)」、「新大頭児子小頭爸爸4:完美爸爸(新・大頭児子と小頭パパ4 完璧なパパ)」の9作品。うち、「1921」と「婚活ママ」は25日に、「サヴァの向かう先」、「僕らが空を照らしたあの日」、「こんにちは、私のお母さん」は26日に、「トップ・オブ・ザ・シティ」、「新・大頭児子と小頭パパ4 完璧なパパ」は27日に、「アウトブレイク 武漢奇跡の物語」は28日に、「懸崖之上」は31日に上映されることになっている。上映は東京都中央区にある「TOHOシネマズ 日本橋」で行われている。

31日のゴールドクレイン賞授賞式&クロージング映画上映には、女優の栗原小巻や常盤貴子、映画監督の滝田洋二郎監督、行定勲監督らを含む日本の映画業界の著名人が、スペシャルゲストとして出席し、最も人気となった映画に賞を授与することになっている。(編集KN)

「人民網日本語版」2021年10月28日

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