ここ数年、四川省甘孜蔵族自治州巴塘県は天然林の保護修復作業に力を入れ、生物多様性の保護を強化し、森林カバー率と草原の総合的植生カバー率を引き上げ、生態環境が好転を続けている。2020年には、生態保護の優先を前提として、観光建設が適切に行われ、措普溝観光スポットが開発され、7万人を超える観光客が訪れ、入場料収入は約1千万元(約1億2229万円)に上り、豊かな自然が金銀同様の価値を持つものになった。新華網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年10月30日