イチゴを収穫中の即墨区段泊嵐鎮のイチゴ栽培農家
山東省青島市即墨区段泊嵐鎮のイチゴ栽培農家の「立体イチゴ」が厳しい冬の季節に収穫を迎えた。現地の農業当局の推進によって、近年、農家の間で「立体栽培」技術が広がっている。「イチゴ新品種+点滴灌漑節水施設+温室立体基質栽培」のスタイルにより、イチゴ育苗・栽培、管理・販売、観光イチゴ狩りを一体化させた総合的高効率農業モデルパークを形成した。現地の農家の増収になるのをけん引し、農村振興を後押ししている。科技日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年12月17日