湖北省鄂州花湖空港で12月29日、セスナ式560型機が離陸と着陸を終えた。これにより、このほど竣工した中国国内初となる貨物輸送専用空港での飛行テストが始まり、来年予定されている開港・運用開始の基礎が固まった。新華網が伝えた。
国内初の貨物輸送専用空港となる鄂州花湖空港は、面積2万3千平方メートルの航空貨物ステーション、67万8千平方メートルの貨物仕分センター、124の駐機スポット、長さ3600メートル・幅45メートルの滑走路2本を擁している。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年12月30日