雄安都市コンピューティング(スーパーコンピューティング・クラウドシステム)センタープロジェクトの主体工事完成式典が16日、行われた。同センターは「スマート雄安」建設の重要な柱であり、雄安新区のデジタルツイン都市の「頭脳」、「目」、「コア」であり、また雄安新区デジタルツイン都市運営サービスシステムの重要な担い手である。そこに組み込まれるエッジコンピューティング、スーパーコンピューティング、クラウドコンピューティングの施設は、デジタルツイン都市全体におけるビッグデータ、ブロックチェーン、モノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)、仮想現実・拡張現実(VR/AR)などの業務に、ネットワーク・コンピューター・ストレージ面のサービスを提供することになる。中国新聞社が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年1月17日