
ある男性が馬に乗って新疆維吾爾(ウイグル)自治区から4000キロ旅して、実家の重慶に戻っているという話題が、中国のネット上で検索のトレンド入りしている。ネットユーザーからは、「馬を引いて放浪の旅をする旅人のオーラが出ている」というコメントが寄せられている。報道によると、この重慶に住む男性は昨年7月に新疆ウイグル自治区で、白い馬を3万元(1元は約17.9円)で購入し、それに乗って帰途に就いたという。帰途ではたくさんの問題に直面したものの、なんとかこれまで旅を続けることができており、男性はその間に助けてくれた親切な人の名前と連絡方法を2冊のノートに記録している。

男性が今月20日に投稿した動画を見ると、重慶まで残り200キロで、春節(旧正月、2022年は2月1日)までには家族に会えるとしている。
新疆から馬に乗って、はるか遠くにある家にまで帰ったというのは、この男性が初めてではないことは注目に値する。例えば、昨年5月、福建省出身のある夫婦も新疆から湖北省に到着したというニュースが話題となった。
その夫婦は2020年の4月に、同自治区イリ・カザフ自治州を出発して帰途に就き、2021年のメーデー連休中に湖北省十堰市に到着した。

夫婦はイリ・カザフ自治州で馬2頭を5万元で購入したほか、入念に準備して地図をじっくり調べ、8000キロ旅するルートを選んだ。イリを出発して、寧夏回族自治区、甘粛省、陝西省などを通過して南東に進み、中国大陸を斜めに横断した。この夫婦は湖北省に着くまでに30万元以上使ったという。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年1月21日
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