
中国郵政集団有限公司がコーヒー市場に進出している。傘下のカフェ「郵局珈琲(POST COFFEE)」がこのほど福建省厦門(アモイ)市の国貿大厦にオープンし、2月14日に正式に営業をスタートした。コーヒーをはじめ、ティー飲料、スイーツ、郵便関連商品を取り扱い、コーヒーとティー飲料の販売価格は20-40元(1元は約18.2円)。路面店では持ち帰りと配達にも対応している。
ここ数年、中国郵政では業界の枠を超えたクロスオーバー型の業務が徐々に多様化している。調査会社の天眼査がまとめたデータによると、中国郵政は主業務の交通輸送業のほか、文化・スポーツ、ホテル・飲食など複数の産業を展開し、その割合が43.75%に達したという。
中国郵政は2022年に北京、上海、広州、深センなどの一線・二線都市でも、複数の特徴的な「郵局珈琲」を相次いでオープンする予定だ。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年2月17日
閉会式の中国代表団の旗手明らかに! 北京冬季五輪
フリースタイルスキー女子ハーフパイプで中国のアイリーン・グ…
スキー医師、4分以内に救助現場へ駆けつけるために3年間訓練
60秒で学ぼう!ビン・ドゥンドゥン団子の作り方
「大好きなフィギュアスケートを大切にしながら極めていきたい…
北京冬季五輪スノボ男子ハーフパイプ 日本の平野歩夢選手が金
新型コロナ第5波の香港地区に中国大陸部が疫学専門家グルー…
時速385キロ!「青銅剣」車両が最高速度を記録
携程が全従業員対象に「ハイブリッド・ワーク」導入へ
「中国一の乾燥エリア」敦煌雅丹魔鬼城が銀世界に 甘粛省