新型コロナウイルス感染拡大と闘うため、多くの医療関係者がこのほど、広西壮(チワン)族自治区百色市に赴き、感染対策の最前線に立った。彼らが山や川を越えて山岳地帯の村々を目指す姿や風雨をものともせず取り組む姿がSNSに投稿され、広く伝わると、山岳地帯での感染対策の困難さをより多くの人が知ることとなった。今回、ハンドルネーム「小芳姑娘」さんは、そんな山岳地帯でのコロナ対策における心温まるシーンの数々を描き、医療関係者への感謝の気持ちを伝えている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年2月24日