青海省西寧市回族土(トゥ)族自治県黄家寨鎮黄西村では、国網西寧電力供給公司による深能ゴミ焼却発電110kV送電プロジェクトの建設現場において、作業員が電線共同溝を掘り地中電線を急ピッチで敷設していた。西寧市生活ゴミ焼却発電所は、青海省で唯一の建設中のゴミ焼却発電所で、8月に稼働条件を備える見込みだ。1日当たり3000トンのゴミを資源に変え、二酸化炭素排出量ピークアウトとカーボンニュートラルのさらなる目標達成に向け青海省の知恵を提供する。科技日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年4月6日