毎年の4月24日は「中国宇宙の日」だ。国家航天局は21日午前のオンライン記者会見で、今年の「中国宇宙の日」の前後の一定期間にわたり、国の関係部・委員会、各地の国防科学技術工業管理当局、宇宙企業・事業機関及び関連する大学、社会団体が宇宙開放日、科学普及教室、知識コンテスト、関連交流とシンポジウムなど200件超のイベントを開催すると発表した。科技日報が伝えた。
国家航天局システム工学司の呂波副司長によると、22年の「中国宇宙の日」のテーマは「宇宙で夢を明るく照らす」。科学を尊び、未知を探索し、果敢にイノベーションに取り組む理想と信念をさらにPRし、宇宙の夢により中国の夢を支え、夢を追い、叶える巨大な力を活性化し、それを結集するのが目的だ。
今年の「中国宇宙の日」メインイベントは、工業・情報化部(省)、国家航天局、海南省人民政府が共催し、文昌国際航天城管理局、海南大学が実施する。「中国宇宙の日」が2016年に設立された後、北京市、西安市、哈爾浜(ハルビン)市、長沙市、福州市、南京市の6ヶ所でメインイベントが開催された。すでに「宇宙精神の伝承、宇宙文化の発信、科学知識の普及、宇宙の力の結集」の重要なプラットフォーム・窓口になっている。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年4月22日
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