「氷城夏都」と呼ばれる黒竜江省哈爾浜(ハルビン)市は、いたるところに美しい景色が広がっている。松花江のほとりでは、涼しい川風が吹き、人々に清涼をもたらし、川沿いを訪れる観光客は後を絶たない。百年の歴史を誇る中央大街は、さらに多くの観光客で賑わっている。人々は、100年の歴史を持つ「面包石」を踏みしめながら、通りの両側に並ぶさまざまなヨーロッパ風建築物の前で記念写真を撮影し、名物の馬迭爾(MODERN)アイスを味わい、夏のひと時を楽しんでいる。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年7月26日