中国初の空母「遼寧艦」が就役してから10年にわたり、無から有へ、改造から国産化へ、スキージャンプ発艦から電磁カタパルト発艦への飛躍を実現した中国海軍は「3空母時代」を迎えた。中央テレビニュースが伝えた。
中国初の国産空母「山東艦」は就役から3年足らずで、戦区を跨ぐ機動、艦隊戦術などの訓練任務を相次いで行った。中国3隻目の空母「福建艦」は現在、計画に基づき係留試験を展開中だ。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年9月26日