ゲーム研究機関の伽馬数據(CNG)がこのほど発表したところによると、2022年8月には、中国独自開発ゲームの海外市場での実際の売上高が前月比1.76%増の14億2500万ドル(約2026億5千万円)に達した。主に「原神」や「和平精英(ゲーム・フォー・ピース)」などのトップレベル作品の売上高が全体の額を押し上げた。「北京商報」が23日に伝えた。
同時に、同月にはiOSルートを通じた海外ダウンロード予測ランキングの中で、新たに海外でリリースされた「弾殻特攻隊」がトップに踊り出たほか、「幻塔(タワーオブファンタジー)」も2位になった。同ランキングのベスト10には、暇つぶし型ゲームが3種類入っている。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年9月23日