泉州市特殊教育学校陶芸制作センターで、陶芸の授業を受ける聴覚障がいがある学生(11月20日ドローンによる撮影・周義)。 |
聴覚障がいがある学生が社会にスムーズに溶け込むための支援を目的として、福建省泉州市特殊教育学校は、理容、美容、陶芸、ミルクティー制作、影絵彫刻、漆芸など15種類の全日制職業訓練カリキュラムを開設し、学生の職業スキルの向上と雇用ルート拡大にとり組んでいる。また、同校は、聴覚障がいがある学生の雇用率を高めるため、彼らを対象とした就職・起業支援のためのインキュベーション・プラットフォームを構築している。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年11月22日