今月21-27日までが春節(旧正月、今年は1月22日)に合わせた7連休となった中国。中国国家移民管理局は27日、21日から26日までの6日間、中国全土の移民管理機構において確認された出入国(境)者は延べ239万2000人に達したことを明らかにした。昨年の春節連休期間のうち6日間(2022年1月31日‐2月5日)を前年同期として比較すると、123.9%増加した。中国新聞社が報じた。
内訳は入国(境)者が前年同期比127.2%増の延べ120万人、出国(境)者が同120.7%増の延べ119万2000人だった。また、確認された出入国(境)船や列車、車両などは前年同期比62%増の延べ10万9000隻・本・台だった。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年1月28日