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中国の経済回復が加速 各分野で新たなブレイクスルーを実現

人民網日本語版 2023年03月15日15:02

経済回復が加速するに従い、中国は石油・天然ガス、光エレクトロニクスなどの分野で新たなブレイクスルーを遂げ、質の高い発展に新たな弾みをつけている。

■アジアの陸地で垂直深度の最も深い1000トン級油井

中国は石油・天然ガス探査の分野で実施する「地下深部プロジェクト」で再び重大なブレイクスルーを遂げ、塔里木(タリム)盆地にある中国石化順北84斜井は掘削の垂直深度がすでに8937.77メートルを超え、現在アジアの陸地において、垂直深度の最も深い1000トン級油井となった。現在、順北石油・ガス田では垂直深度が8000メートルを超える油井が49基あり、すでに確認された地質学的埋蔵量は4億トンに達する。

中国石油化工集団(中国石化)西北油田の曹自成サブチーフ地質師によると、順北84井は順北石油・ガス田で発見された石油生産量が1日当たり1000トンを超える22基目の油井であり、この石油・ガス田は潜在力が非常に大きく、将来性が期待できる。

■東北最大の天然ガス貯蔵施設で昨冬から今春のガス採取量が過去最高を記録

東北最大の天然ガス貯蔵施設である遼河油田儲気庫群では、昨年冬から今年春のガス供給のピーク時に、天然ガスの累計採取量が過去最多の累計27億1000万立方メートルに達し、ガス供給能力が大幅に高まり、東北、北京・天津・河北地域の経済エネルギーの安全性と省エネ・排出削減を支えた。

■北京懐柔科学城のHEPSが電子ビーム加速に初成功

北京懐柔科学城の国家重大科学技術インフラであるHEPSの直線加速器が14日午後、電子ビームの加速に初成功した。光度のさらに強い光源によって、科学者達はミクロの世界を探る能力をさらに高められるという。

■中国ラオス鉄道のラオス区間が初の集中的保線作業を完了

中国製の保線用大型特殊車両が14日、中国ラオス鉄道ラオス区間のボーテン駅をゆっくりと発った。これは中国ラオス鉄道のラオス区間の初の集中的保線作業が滞りなく完了したことを意味する。今回の集中的保線作業は2022年11月に始まった。保線作業完了後、中国ラオス鉄道ラオス区間の線路の質が極めて大きく高まった。中国ラオス鉄道の営業運行開始から3月13日までの間に、昆明税関が監督・管理した輸出入貨物輸送量は301万5800トンに達する。このうち1~2月の輸出入貨物輸送量は前年同期の4.2倍となり、63万3900トンに達した。中国ラオス鉄道の国際物流輸送網はすでにタイやシンガポールなど13ヶ国をカバーしている。

(編集NA)

「人民網日本語版」2023年3月15日

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