新疆維吾爾(ウイグル)自治区巴音郭楞蒙古(バインゴリン・モンゴル)自治州の果樹園が開花・受粉期に入るのに伴い、養蜂業も春の採蜜と関連製品の生産段階に入っている。同自治州には、養蜂家が160戸以上、蜂群が約6万群あり、自治区南部の養蜂業の46%を占めている。人民網が報じた。
新疆巴州の養蜂場は、数年前から、優良種のミツバチと現代的大規模化の養蜂技術を積極的に推し進め、優良種のミツバチを300匹以上まで拡大し、優良種のミツバチの使用率は75%を上回るまでとなっている。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年4月14日