今年に入ってから、中国の物価は安定した状況が続いている。国家統計局がこのほど発表したデータによると、第1四半期(1-3月)には、全国の消費者物価指数(CPI)が平均で前年比1.3%上昇し、全国の生産者物価指数(PPI)は同1.6%低下した。中国は引き続き世界の物価にとって重要な「安定化装置」となっている。
(編集KS)
「人民網日本語版」2023年4月18日