福建省の厦門(アモイ)出入境辺防検査総ステーションは17日、「17日0時時点で、福建省と金門、馬祖との間を結ぶ旅客輸送航路『小三通』の運航再開から100日が経過した。ステーションは、安全でスムーズな通関に力を尽くし、累計約600隻の客船で台湾海峡両岸を往来した旅客延べ4万9500人に対する検査を実施、5回にわたり『両岸水難救助におけるグリーンルート』を開通した」と発表した。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年4月18日