「グリーン・テクノロジー・未来」をテーマとする第24回中国(寿光)国際野菜科学技術博覧会が20日、開幕した。今博覧会のメイン展示エリアの総面積は45万平方メートルで、出展される野菜の品種は2000種余り(うち新品種は400種余り)。工場化栽培、垂直農場、宇宙モデル栽培などの80数種の栽培モデル及び多品種接ぎ木、野菜・木の栄養液調節、デジタル農業プラットフォームなど100種以上の新技術が集中的に展示され、各種類の新しくて珍しい野菜品種の極限の成長潜在力もここで十分に示されている。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2023年4月23日