2023年「中国種子大会・南繁シリコンバレーフォーラム」が4月1日から4日まで海南省三亜市で開催され、国内外からゲストや種子業界の専門家合わせて3千人以上が出席した。新華社が伝えた。
同大会ではメインフォーラム1回とサブフォーラム13回が開催され、特別招待院士10人と専門家約150人が、種子産業を取り巻く重要問題をめぐり議論を交わし、種子産業の新情勢や取り組むべき新課題を全面的に明確にして、中国種子産業の振興と南繁シリコンバレーの興隆に寄与することを目的としている。
また同大会の展示基地となっている三亜市崖州区国家現代農業産業園には、国内外264社の出展企業が約2千品種の農作物を展示しており、多くの参加者が見学に訪れていた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年4月6日