国家エネルギー局が21日に明らかにしたところによると、中国全土の1-2月の新規発電設備容量は前年同期比1162万kW増の3511万kWだった。2月末現在の中国全土の累積発電設備容量は前年同期比8.5%増の約26億kW。うち水力発電設備容量は同5.5%増の約4億1000万kW、風力発電設備容量は同11%増の約3億7000万kW、太陽光発電設備容量は同30.8%増の約4億1000万kW。4億1000万kWの設備容量というのは18個分の三峡発電所に相当する規模だ。2023年全国エネルギー活動会議によると、今年の太陽光発電設備容量は4億9000万kW前後に達する見込みだ。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2023年3月22日