ショウ・ルオ、日本で活動する時の方が格好良いとファン不満
ショウ・ルオ |
7月30日の誕生日を迎えた直後の8月1日からソニーミュージック所属となった台湾の人気歌手・俳優の羅志祥(ショウ・ルオ/SHOW)は、10日午後、台湾の人気司会者・タレントの胡蝶姐姐と共に某ブランドの腕時計新作発表会に出席した。新華網が伝えた。
羅志祥のファンによると、日本で活動する際の羅志祥のファッションが他国よりもかっこいい上に、大阪や新宿で行ったサイン会では、鍛え上げられた肉体を大胆に披露するなどファンサービスが良いとして他のアジア諸国のファンが不満を募らせており、中にはわざと羅志祥のかっこ悪い写真を集めて不満を示しているファンもいるという。
羅志祥はこれに対し、「ファンは自分のことをあまりにも思ってくれているので、このようなことを言っているのだと思う。でも、実際ファッションはどこでも同じ。みんな小さなことを大げさに言わないで欲しい」と語った。(編集MZ)
「人民網日本語版」2013年8月12日