日本ヤマダ電機 南京新街口から撤退
【中日対訳】 日本の家電量販チェーン・ヤマダ電機の中国法人である山田電機(中国)投資有限公司は23日に江蘇省南京市で、緊急メディア説明会を行い、南京店の売上が思うように伸びないことから、今年6月1日をもって営業を停止することを明らかにした。南京店は日本の家電量販トップである同社が中国で設立した3番目の店舗で、江蘇省南京市新街口の商業地区に位置する。店舗面積は1万6千平方メートルで、2012年3月22日の開店から約1年での閉店となった。「国際金融報」が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2013年4月24日