26日、釣魚島(日本名・尖閣諸島)の鮮魚販売コーナーで深海魚を選ぶ消費者。同日、中国の釣魚島周辺海域の鮮魚が上海光大コンベンション&エキシビションセンターに到着し、様々な鮮魚4000キロがたちまち売り切れた。中国の海洋監視船、漁業監視船の巡航のおかげで釣魚島周辺海域で操業する漁船が増えている。大漁となった浙江省の漁師は釣魚島の最も良質な深海魚を選び、最も速いスピードで上海に届けた。訪れた上海市民は「新鮮!」と声を上げていた。新華網が報じた。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年1月27日
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