日本の民間芸術が南京に登場
日本の民間芸術が南京に登場 |
博多の祇園山笠は日本の民間芸術で、毎年夏に行われる祭だ。現地の男性たちは全力で「山笠」を担いで周り、迫力満点だ。南京に登場する「山笠」は「西遊記」と「勧進帳」をテーマにしたもので、日本の伝統芸能である歌舞伎と中国古代の物語をベースにしている。中国新聞網が伝えた。
写真は南京のあるデパートに登場した、日本から来た高さ10メートル近くの博多祇園山笠。鮮やかな色彩と生き生きとした人物のデザインが市民の注目を集めた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年8月28日