無人補給船「天舟1号」は5ヶ月弱の飛行を経て、17日午後4時15分に予定通り宇宙実験室「天宮2号」から切り離され、軌道から離れる前の拡張応用及び関連試験を継続することになった。人民日報が伝えた。
同日午後3時29分、地上から切り離しの指示が出された。天舟1号は計画に基づき、各種拡張試験を継続し、総合的な応用効果を高める。また宇宙ステーションの開発と建造に向け、運営・管理の経験を蓄積する。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年9月18日
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