中国国家外貨管理局がこのほど発表した最新の外貨準備高に関するデータによると、今年2月末現在、中国の外貨準備高は3兆902億ドル(約344兆4028億円)に達し、1月末に比べて23億ドル(約2563億円)増加し、増加幅は0.1%となり、外貨市場は安定した運営状況を維持した。
同局の王春英報道官は、「外貨準備高の小幅増加は、米ドル指数の上昇、金融資産価格の上昇と下落の繰り返し、レート換算、資産価格の変動など複数の要因が総合的に作用し合った結果だ。今年に入ってから、世界の政治・経済環境が多くの不確定要因に直面し、経済成長の勢いが停滞し、国際金融市場も大きく変動したが、中国経済は健全な発展を維持し、外貨市場に対する予測は改善を続け、主なルートでの国境を越えた資金の流動と外国為替収支が積極的な変化をみせ、外貨準備高が全体として安定を保った」と説明した。(編集KS)
「人民網日本語版」2019年3月8日
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