中国科学院武漢植物園国家キウイ資源園で収集・保存されている61種もしくは変種のマタタビ属植物には、110以上の栽培品種、3万株以上の種内・種間交配群が含まれる。資源収集量と保存規模においては、マタタビ属遺伝多様性の中身が中国内外で最も多く、種の資源が最も豊富な遺伝子バンクになっている。写真は中国科学院武漢植物園国家キウイ資源園でこのほど、科学者がキウイのカルスの再生した芽を調べている様子。科技日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年3月27日