中国は西昌衛星発射センターで北京時間20日午後10時41分、「長征3号乙」ロケットを使い、44基目となる北斗測位衛星、北斗3号システム初の傾斜地球同期軌道(IGSO)衛星を軌道上に直接送り届けた。宇宙遠洋測量船「遠望3号」が遠く離れた太平洋の予定の海域における海上測量・制御ミッションを無事完了した。科技日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年4月22日