日本の京都府警捜査本部は19日、「京都アニメーション」スタジオ火災を放火殺人事件とすることを発表した。この火災は、建築物の内部構造や火の回りが速かったことなどから、多くの死傷者を出した。警察は、放火殺人容疑者は青葉真司(41)であることを明らかにした。同容疑者は現地時間18日午前10時35分ごろ放火し、当時スタジオ内では74人が働いていた。この火災で34人が死亡、35人が負傷(容疑者含む)し、脱出できたのはわずか6人だった。 新華社が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年7月20日