夏に入って以来、観光シーズンを迎えた青海省のチャカ塩湖は多くの観光客でにぎわっている。チャカ塩湖は青海省海西モンゴル族・チベット族自治州烏蘭県チャカ鎮にある天然結晶の塩湖で、湖面の海抜は3100メートル、総面積は105平方キロ。チャカ塩湖はタール寺、青海湖、孟達天池とともに「青海四大観光地」に数えられ、観光客からは中国の「天空の鏡」と呼ばれている。 新華社が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年7月20日