東京が舞台の「僕はチャイナタウンの名探偵3」 春節映画として来年1月25日に公開

人民網日本語版 2019年10月14日13:51
東京が舞台の「僕はチャイナタウンの名探偵3」 春節映画として来年1月25日に公開

陳思誠(チェン・ スーチェン)監督が脚本も務め、俳優の王宝強(ワン・バオチャン)や劉昊然(リュウ・ハオラン)が主演を務める映画「僕はチャイナタウンの名探偵3(原題:唐人街探案3)」が春節(旧正月)映画として、2020年1月25日に公開される。「僕はチャイナタウンの名探偵」シリーズの、タイのバンコクを舞台とした第一弾と米ニューヨークを舞台にした第二弾は大ヒットで、好評を博したため、第三弾に対する期待も高まっている。第三弾は東京が舞台で、このほどそのポスターが公開された。国際在線が報じた。

「僕はチャイナタウンの名探偵2」は日本人探偵の野田昊が東京にて難問に苦しんでいるところで終了していた。そして、第三弾は野田昊の依頼を受けて、「チャイナタウンの名探偵」がその難題を解決すべく、東京に向かう。同作品は全て、高解析度のALEXA IMAXカメラで撮影が行われた。同カメラで全ての撮影を行った映画は世界でこれが4作品目。製作技術の点でもレベルアップしている。その超リアルな映像がIMAXデジタルスクリーンの「1.9:1」というアスペクト比で放映されると、通常シアターに比べ、約26%増の映像で、繁栄した大都市の東京の細部までリアルに見ることができるだろう。(編集KN)

「人民網日本語版」2019年10月14日

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