青海省西寧市のある団地では29日、スマートフィットネスマシンを体験して身体を鍛えようと集まった市民でにぎわっていた。このスマートフィットネスマシンの雨よけの上部には太陽電池パネルが取り付けられており、自家発電を可能にしている。またマシンに搭載されているスマートセンサーモジュールを通じて、運動した距離や心拍数などのデータを集計し、モニターにリアルタイムで表示することもできる。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年10月30日