住民のゴミ分別を奨励するため、江西省南昌市東湖区彭家橋街道光明コミュニティは、顔認証、遠隔モニタリング、ポイント還元などの機能を一体化させた「ゴミバンク」を導入した。住民は使用する際に、まず顔認証を行い、それからゴミを分別して捨てる。システムはゴミに含まれる資源物の数に基づき、利用者のアカウントにポイントを還元する。最終的には現金に変えることができる。新華網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年10月22日